ITコンサルティング IT CONSULTING
「DX」の本質は「D<X」
デジタルよりも企業変革に重きを置くこと
「DX」の本質は「D<X」
デジタルよりも企業変革に重きを置くこと
「DX」とは、デジタルテクノロジーを活用して企業変革することである。
背景としてあるのが、デジタル化していく社会への対応である。
社会的環境の変化に対応するために「デジタルを活用した変革」が企業に求められている。
デジタル化のポイントを見てみよう。
デジタル化する社会において、「顧客接点がデジタル化」する。
顧客接点のデジタル化とは「タッチポイントの創出」と「顧客との関係性」がデジタル化し、変化していることである。
顧客接点が変わることによって「商品・サービスそのものがデジタル化」する。
商品・サービスを生み出す「プロセスや生み出すためのリソース(ヒト、モノ、カネ)がデジタルシフト」する。
そして、無形資産である「知識・経験をもデジタル化」する。
この全てを組み合わせて「新しい価値の提供」と「抜本的なプロセス改革」を行い、
戦略、市場、ビジネスモデル、文化等までも変革することがDXの本質である。
最後に、一番重要なことは「Whyから始める」ということである。
Reason DXが必要な3つの理由
レガシーシステムの限界
既存のモノリシックなシステム構造ではビジネスの成長は見込めないだけではなく、環境の変化に柔軟に対応できない。
顧客や社会の変化
顧客や社会のあり方や価値観は大きく変化し、多様性にとんでいる。消費はモノからコトへ、所有から使用へ、コト付きのモノへと変化している。
テクノロジーの変化
テクノロジーの進化は指数関数的なスピードで進化している。クラウド、人工知能、IoT、5G、ブロックチェーン等の目覚ましい発展がある。デジタルネイティブな企業によるディスラプションへの対応も迫られる。
デジタル化はDX技術支援で解決
DX技術支援
クラウドシフト
- クラウドシフト
- リフトアンドシフト
- ZTNA on SASE
クラウドインテグレーション
- マイクロサービス
- API連携
- CPS
- アジャイル開発
デジタル化支援
- 顧客接点のデジタル化
- モノ/サービスのデジタル化
- プロセスのデジタル化
- 知識/経験のデジタル化
- ビジネス改革モデル
DXコンサルティング
DX推進価値創造
- 新しい価値
- 業務の抜本的改革
DX経営管理支援
- Zone Management
- Dynamic Capability
- 組織改革